ngerebag 悪霊との共存を願う儀式 |
13:35 |
11月28日月曜日、Ngerebag(んぐろばっ)と呼ばれる儀式が行われました。
この日は、バリ暦(6ヶ月で1年)の6ヶ月目に当たる月でーSasih ke enamといいます、そして更にバリ暦でカジャンクリオンという日と重なった日で、悪霊が盛んに活動する日と信じられてきました。
その為、バリ島全体の各村々で、悪霊にお供え物をささげて、お坊さんによるお読経が行われ、良いものも悪いものもすべての色んな霊に降りてきていただいて、お供えを人々と共に味わっていただき、仲良くしていきましょう、と祈りを捧げる儀式が行われます。
この世の全てのものとの共存という、バリの考え方に基づいた儀式です。
今から数十年前までは、電気の通っていない地域も多く、人々は悪霊による力や、自然の力によって引き起こされる自然災害を恐れていました。
その為、このような儀式を行って、霊の力や自然の力と共存していくことが出来れば、との祈りを込めて、村人総出で盛大に儀式が行われていました。
この儀式で欠かさず行われていたのが、Ngerebagというもので、特別に作られた楽器ではなくて、音のなるものー竹や金物などーを鳴り響かせながら、お坊さんとお供えをもった村人たちで、村中を練り歩く習慣です。
しかし近年、自然災害は科学的に原因が解明され、夜でも電気がともって明るくテレビを観ることができ、人々の恐れは少しずつ和らいでいった半面、人々も農業以外の仕事を持つようになり、時間的に忙しくなったことなどから、Ngerebag−鳴り物をたたきながら練り歩くーは、年々行われなくなり、お坊さんと村人と、伴奏としてのガムラン楽器を用いた行進のみになっていました。
そして今年、こういった儀式をもう一度見直して、村人で協力してNgerebagを復活させようと、村の青年団とスダマニ楽団との協力で、Ngerebagが行われました。



Ngerebag 動画はこちらです。
http://youtu.be/Gzer-wKbDaQ
この日は、バリ暦(6ヶ月で1年)の6ヶ月目に当たる月でーSasih ke enamといいます、そして更にバリ暦でカジャンクリオンという日と重なった日で、悪霊が盛んに活動する日と信じられてきました。
その為、バリ島全体の各村々で、悪霊にお供え物をささげて、お坊さんによるお読経が行われ、良いものも悪いものもすべての色んな霊に降りてきていただいて、お供えを人々と共に味わっていただき、仲良くしていきましょう、と祈りを捧げる儀式が行われます。
この世の全てのものとの共存という、バリの考え方に基づいた儀式です。
今から数十年前までは、電気の通っていない地域も多く、人々は悪霊による力や、自然の力によって引き起こされる自然災害を恐れていました。
その為、このような儀式を行って、霊の力や自然の力と共存していくことが出来れば、との祈りを込めて、村人総出で盛大に儀式が行われていました。
この儀式で欠かさず行われていたのが、Ngerebagというもので、特別に作られた楽器ではなくて、音のなるものー竹や金物などーを鳴り響かせながら、お坊さんとお供えをもった村人たちで、村中を練り歩く習慣です。
しかし近年、自然災害は科学的に原因が解明され、夜でも電気がともって明るくテレビを観ることができ、人々の恐れは少しずつ和らいでいった半面、人々も農業以外の仕事を持つようになり、時間的に忙しくなったことなどから、Ngerebag−鳴り物をたたきながら練り歩くーは、年々行われなくなり、お坊さんと村人と、伴奏としてのガムラン楽器を用いた行進のみになっていました。
そして今年、こういった儀式をもう一度見直して、村人で協力してNgerebagを復活させようと、村の青年団とスダマニ楽団との協力で、Ngerebagが行われました。



Ngerebag 動画はこちらです。
http://youtu.be/Gzer-wKbDaQ







ngerebag 悪霊との共存を願う儀式


























